集中持続力

大人に近い若い学生の集中力の限界は、一般的に90分と言われています。小学生低学年程度の子どもの集中力は15分周期と言われていて、15分で飽きがくるものと想定してレッスン内容も進めています。
この周期を逸して、集中を持続する波に乗るコツを掴むのは、小学生中学年くらいになると兆しが見えてきます。
ピアノレッスンは、生徒さんが自分と向き合い、そうした自己コントロールをできる力が自然とついていきます。